自然と寄り添い、人と寄り添う喜びを感じ、食のチカラと音楽の魅力をお伝えしております。音食家 木下真美


by coffeemami1112
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出張ぬか床教室〜毎日混ぜなくてもいいぬか床〜

『出張ぬか床〜毎日混ぜなくてもいいぬか床作り〜』
春日井市のOndさんにて。
フードコーディネーター、音食家、介護食研究家、日本スマイルケア食研究会理事長の木下真美。
Part1 出張ぬか床作り
Part2 出張ピクルス作り
Part3 出張生味噌団子作り
発酵食品作りの三拍子。
リズミカルにお伺いしますよ〜。

いのちと食の関係を追求して15年。
生きるなら生きやすく生きるためには…
行き着いたところは、腸内環境でした。

乳酸菌の数は、350種類以上いるといわれています。
毎日、ビフィズス菌、ヤクルト菌、R-1…などなど350種類を一度に食べられません。
ぬか漬けには、数十億という乳酸菌がいます。
毎日、ぬか漬けを食べると身体が変わっていくことを実感できます。

幸せホルモンであるセレトニンも腸内細菌が作用しています。

昨日の教室で参加者の皆さんからのご質問で、
「乳酸菌は、夜食べた方がいい、って言われてますが、本当ですか?」
って。

情報があまりにも多いご時世。
みなさん、何が本当なのか混乱しますよね。

いつ食べたらいいか?より大切なことがあります。
それは、継続することです。
『健康•美は1日にしてならず。』
です。

以下、藤田鉱一郎先生の講演を聞きにいってそのお話しをまとめたものです。

70%が食べ物、30%が心。

『腸内細菌の作用』
•病原体を排除
•食物の消化
•ドーパミン、セレトニンを作る
•ビタミンを合成

ビタミンが脳内伝達物質を合成します。
セレトニンの素である腸内細菌がないとセレトニンが生成されません。
その結果、うつ病になってしまいます。
腸内細菌が少なくなるとうつ病や自殺が増えたというデータが出ています。
うつ病や自殺を防止するのは、腸内細菌であるといえます。
腸内細菌の餌である食物繊維を多くとると自殺者やうつ病患者が減ります。

『活性酸素を出す文明社会が作り出した癌、うつ病、アトピーの原因』
•ICカードやPC、スマホ、電子レンジなどの電磁波
•食物繊維の摂取不足
•ストレス
•食品添加物
これらは、免疫を低下させ、糖尿病、心筋梗塞、癌、うつ病などを加速させました。

それらを改善するには、皮膚常在菌やビタミン、酵素、セレトニンを生成する腸内細菌を増やし、活性酸素を除去することです。

『活性酸素を除去するためには』
•発酵食品を食べる
•水を飲む
•植物を食べる
•食品添加物の使用されているものを食べない
•明るく楽しい生活をする
ことが大切です。

『癌はこうしてできる』
活性酸素と悪玉菌が出会うと癌になります。

『癌細胞を発生させないためには』
活性酸素を発生させないことと善玉菌を増やすことが大切です。
食物繊維を多く摂り、乳酸菌を増やしましょう。
動物性食品は、癌細胞を増やします。
活性酸素を抑える抗酸化物質である植物性食品を食べましょう。
ファイトケミカルであるポリフェノール、カロチノイド、イオウ化合物、β-グルカンなどは、癌を抑え、活性酸素を消してくれます。

1日に出来ている一万個の癌細胞を殺すNK細胞は、笑いによっても増えます。
腸内細菌が少ないと、NK細胞も少なく、癌細胞を見逃してしまいます。
癌は、Th1細胞、アレルギーは、Th2細胞が関与しています。
活性酸素 、電子レンジ、電子改札、食品添加物がTh1細胞を少なくしています。

『花粉症やアトピーが増えた理由』
赤ちゃんは、バイ菌に弱いからと無菌を推進してきた間違った育児法にありました。
免疫力を高めるには、ちょいワル菌を舐めることが大切です。
バイ菌に触れさせないと免疫力も低下し腸に穴が開きます。

アレルギー病とは、アトピー性皮膚炎、気管支ぜん息、花粉症などIgE抗体が関与する疾患群をいいます。このアレルギー性疾患は最近急に増えて参りました。例えば、10歳以下の子供では約40%がアトピー性皮膚炎ですし、日本人の5人に1人が花粉症にかかるようになりました。
しかし、この病気は40年前にはなかった病気です。私は寄生虫や細菌、ウィルスなどの微生物を排除した「きれい社会」がアレルギー病の発症を促進していると思うのです。
私たちの身の回りは、皮膚常在菌や腸内細菌、女性の膣にはデーテルライン乳酸菌という「共生菌」まで排除している状況が日本国内で見られるようになりました。このような日本人の「超清潔志向」が日本人のアレルギー疾患という現象を引き起こしてきたものと私は考えています。
アレルギー反応は免疫機構のうちTh2が関与し、癌はTh1が関与することがわかっています。
「きれい社会」はTh1も弱めて、癌が発生しやすい環境にしているのです。それでは、免疫力を高めて癌にらないようにするにはどのようなことが考えられるのでしょうか。
その鍵は腸内細菌が握っていることがわかりました。腸内細菌は免疫力の約70%を作り、ドーパミンやセレトニンなどの幸せ物質の前駆体を脳に送っています。腸内細菌のバランスよい環境が免疫細胞のT細胞を刺激し、キラー細胞を出現させたりTh1を増殖させ、癌の発生を抑えていることがわかったのです。腸内細菌のバランスを保つためにはまず食事です。野菜、穀類、豆類、果物などの植物性の食品を中心とした「手作り」の食事が大切です。細菌類を殺してしまうような防腐剤入りの食品や抗生物質や殺菌剤の混入した食品を出来るだけとらないことが必要なのです。
そして、腸を大切にすること、楽しくて笑いのある生活も必要です。

『最後に』
文明社会が作り出した癌、うつ病、アトピーなど細胞のバランスの病気は、薬では治せません。西洋医学の限界です。

『それらを治すには』
•酵母菌の生きた味噌汁を毎日飲みましょう
•1日5種類の色の野菜を食べましょう
•精製した米、小麦粉、砂糖をやめましょう
•野菜、豆類、穀類の手作りの食物を食べましょう
•オリゴ糖、食物繊維をとりましょう
•発酵食品をとりましょう
•食品添加物の入ったものは食べないでおきましょう
•笑いましょう
•ゆっくり呼吸をしましょう
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by coffeemami1112 | 2016-06-29 22:17 | いのちと食に関する情報 | Comments(0)